くらこんのパッケージ放射能測定表示

twitterでくらこん「塩こんぶ」のことをつぶやいていた人がいたので、

事実確認のため、近くのコープに走った。

くらこん。ゲット。

すごーーい。パッケージに、それも表に!

「昆布について 当社の商品に使用している昆布は放射能測定を実施し放射能が検出されていないことを確認した上、大阪または九州(宮崎)の自社工場で原料として利用しております」

と、書いてある。北海道産昆布100%使用です。こんなのはじめてみた。。。すげえ。

いつもは、別の会社の塩こんぶを買っているわたしですが、この肝っつぷりに買ってしまいました。くらこん。あなたは、わかっているだよ。。。本当に。

で、ちなみにちゃんとHPみておこうと思って。チェック!

 

くらこんの放射能の検査体制について
 
当社では第三者機関である日本食品分析センターにて定期的に昆布の放射能検査を実施してまいりましたがこの度、自社での昆布の放射能検査システムを構築し検査を開始致しました。自社の検査を併用することによって、より安全な商品をご提供出来るようになりました。今後ともどうぞ安心して当社商品をお召し上がりください。

NaI(TI)シンチレーションサーベイメータによるガンマ線の測定。バックグラウンド*1から20%以内のものを合格として使用する。
バックグラウンドから20%を超えるものは隔離し、外部分析機関で精密核種検査を実施します。 →外部検査体制

*1バックグラウンドとは測定環境中に自然に存在する放射線量です。バックグラウンド値は日々の天候などにより変化するため、検査時に毎回測定を行い、十分に低い値であることを確認するようにしております

 

   定期的検査を続けていく姿勢。いいね。でも、↓ちょっと、今後はやはり注意かも。

 

なぜなら

外部検査体制 
分析機関: 財団法人 日本食品分析センター
測定装置: ゲルマニウム半導体検出器
測定方法: ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
判定方法: 検査の結果「検出せず」(定量下限値以下)との分析結果のもののみ原料として使用します。

例えば、放射性ヨウ素-131の場合は定量下限値(20Bq/kg)以下のものを原料として使用します。参考として厚生労働省暫定規制値は2000Bq/kg、またCODEX(WHO)の規制値は100Bq/kgです。

 

また、暫定規制値か。。。と。。。これはちょっと、、秋以降グレーだなぁ。。と、ちょっと盛り下がるのでした。。。

でも、パッケージはよかった。

これからは、有機認証みたいにさ、放射能0認証みたいなのほしいわ。

 

 


 

 

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コメント: 2
  • #1

    M (火曜日, 02 8月 2011 11:56)

    くらこん、いいですよね、その心意気が。「参考までに」で暫定基準値のことが書いてありますが、使用するのは暫定基準値の100分の1以下・CODEXの5分の1以下で、という意味のようです。暫定基準値を基準にするわけではなくCODEXよりさらに厳しい基準でやっていくそうです(問合せしました)。

  • #2

    ouchinotane (水曜日, 03 8月 2011 16:05)

    Mさん。ありがとうございます。ご指摘いただいてとても助かります。
    暫定基準値、CODEX(WHO)の規制値よりも以下でという姿、もすばらしいですよね。できたら、もっと白に近い感じでがんばってほしいと思ってしまう。でも、これがぎりぎりなのかな。。。やっぱり食べ物関係、「くらこん」のように前向きに考えてくれる企業がたくさんあることを願うばかりです。それは、行政、幼稚園、保育園、学校にも言えることなんだけど、、ここまで!じゃなく、できるだけをなるべくやってほしいなって。数字も少なくても(検出以下)教えてほしいし。この状況じゃ、わたしたちもそうだけど、企業も手探り状態なんでしょうかね。
    また、お気づきの点あればよろしくお願いいたします。

    みつけやさん店主