小金井放射能測定室の本など

最近読んだ本。

 

「内部被ばく」こうすれば防げる!―放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス

漢人 明子 (著), 菅谷 昭 (監修) 

 

今回の著者、漢人(かんど) 明子さんは、小金井の市議で、「小金井に放射能測定室を作った会」の共同代表。

みつけやさんも、この著者の漢人 明子さんに話を聞いたわけじゃないけれど

以前、小金井の市民測定室を訪ねて、勉強会に参加したことがあるんです。

実際に長年測定しつづけてきた方たちの話。

本当のことがわかりにくいような現状で、自分が情報を知る上で、

選択していかなければならないような今。話を聞けて本当によかったと感じました。

そこの漢人 明子さんが本を出された。

測ること。

避けること。

動くこと。

に構成は分けられていて、Q&A形式で、漢人さんの意見が書いてある。

率直であたたかみのある発言に、うん。うんとうなづいてしまった。

この方は、測定するそして知ることをとことん考えてきたひとなんだな。

すごくバランスのいい、希望のある本でした。

 

「農地土壌中の放射性セシウムの野菜類及び果実類への移行の程度」(農林水産省)を見やすくイラスト化されていたり、うまく図表がとりいれられて、編集もとてもよかったです。

小金井と同じく、チェルノブイリ以降測定し続けている

放射能汚染食品測定室があるたんぽぽ舎。

こちらで共同代表の鈴木千津子さんの事故後の汚染についてのページもあり、

なかなか読み応えあり。

たしか、ここの測定器、鈴木さんが自費で購入したと以前聞きました!

セキュリティトウキョウ並みにすげえよ。

 

と、あと、最近読んだ本では

マクロビの岡部賢二さんの

マクロビオティックが効く!家族を内部被ばくから守る食事法

がよかったです。

マクロビオティックが効く! ってタイトルは大げさだと思うけど。

食についての大事なこと。不安で忘れかけてたこと。そんなことが書かれている。

力になる本です。

おすすめ。