こどもに安心なもの)クレヨン・パステル・色鉛筆・ペンキ。

春になると、自然の生命力に本当に驚かされる。

昨日と今日とでは、植物の成長が全然ちがう。

おととい、見事な桜の花を咲かせていたら、今日は、もう、緑の葉っぱだらけ。。

自然というもののうつりかわりに、年を重ねるごとに、心を動かされています。

 

こどもが生まれて来た頃、

こどもと暮らすことに自信がなくて。。

こどものこれからの先のことを、自分ではまだ決められないこどもにかわって

自分の選択が、こどもの未来をつくっていくかもしれない。

そう、意識した時。

わたしは、世間がいう、いわゆるお勉強よりも

身体づくりが大事だなって。思ったんです。

身体がげんきじゃないと、したいこともできなくなってしまうかもしれないって。

放射能のことを考えなきゃって思ったのも、それに近いかな。

 

なんで、食事のこと、予防接種のこと、こどもに与えるおもちゃ?とか、本とか。

そういうの、すんごく考えてたことあるの。

(いまは、かなーり。。ゆるくなっていますが)

とりあえず、医者が、栄養士がいうからじゃなく、自分の暮らしや考え方に合わせて

いやだなー。これいいかも! ってものを考えたり、まずはやってみたり。。

いろいろしてみたんです。

と、前ふりが長くてすんません。

で、今回は「色」がテーマ。

うちでは、基本「みつろう」クレヨン。

蜜蝋をつかったクレヨンを使っています。

 みつろうについては→てづくりみつろうリップの話。

うちでは、シュトックマー(ドイツ)の 蜜ろうクレヨンを使用しています。

そのへんで売っているクレヨンの場合、小さい子には、折れやすくて、すぐダメになってしまいます。おまけに口に入れてしまう危険性がある。

でも、このシュトックマー蜜ろうクレヨンは、そういう心配が少ないです。

わたしが一番気に入っているのは、もちろん。素敵な色。とブロッククレヨン

シュトックマーの蜜ろうクレヨンは、スティックもあるのですが。

小さい子には、断然ブロッククレヨンがおすすめ。なんていうのかなー。

ちまたのクレヨンって。使っていくうちに、見た目がとてもぶさいくになってしまうのですが。。

このブロッククレヨンは、なんていうのか、味わいがある。

箱に入れていると、他の色とぶつかって、他の色もついたりするのですが。

それが、味わい深いというか。使っていくうちに、見た目も味がでてくる。

ときどき、バラで新しく追加するのだけど。新品さんが入ってくると。

ちょっと。テレ。。

昔、ブルーハーツのヒロトんちが、クリーニング屋で。毎回ピシッとした服を着て家を出るんだけど

家でた途端。道に転がって。汚くしていくんだって。。

そんな話をきいたことがあるけど。

(脱線してしまいました)

使っていくうちに味わいがでるクレヨンです。おまけに、丈夫。

あちこちから頂いたクレヨンが見た目非常に全滅の中、シュトックマーのブロッククレヨンの

なんとかわいいことか。。

ちなみに。シュトックマーのクレヨンは、おもちゃの基準より厳しい食品の基準に合わせるようにつくられてます。

こどもがあやまって口に含んだり、飲み込んだりしても害はないということです。

 

ついでに、そろそろ、こどもにパステルー。と考えているわたし。

高いけど、欲しいなー(自分が!)って思ってるのは、

マキュリアス社・アルテミスの製品

アルテミス社は、植物顔料専門の会社。

植物顔料のクレヨンや色鉛筆はほとんど目にしたことがないほど珍しいです。

いま、一番欲しいのがプラントカラー アルテミスパステルクレヨン

色合いがやさしくて。見ているだけで。癒されます。

これで描いてみたいと。思わせるパステルです。

セイヨウアカネの根、藍、クロウメモドキなどから

抽出した顔料に植物性ワックスを混ぜて作られています。

ちなみに、顔料の抽出から商品化まですべて自社内で行っていて

植物顔料は結晶化まで30工程もかけて抽出されているそうです。

色鉛筆もあり。↓

 プラントカラー 色鉛筆10色セット

ちなみに、この植物性の顔料は、数十年経つと、色があせたりするようです。

それを知った時。ますます、いいなと思いました。

「色があせる」のをマイナスに感じる方も多いかも知れないけど。

とても、自然なことで。それもまた味わい。とわたしは思ってしまいます。

草木染めをしていて、思うことと。おなじ。自然の色は、太陽の光や、時がたつにつれて

自然と色あせていきます。ドライフラワーも、そうでしょう?

永遠ではないのです。変わって当たり前。

 

ついでに、我が家では、木材などによく塗るペンキは、

アメリカ・オールドビレッジ社製の

自然塗料バターミルクペイント

どの色も味わい深いステキな色で、気にいって手づくり木工ものに

塗っています。これをぬると、素敵な色合いで。

雑に作ったものでも。。なんだかレトロでかわいくなってしまうのだ。。

ちなみに

原料は、ミルクガゼイン(牛乳由来のたんぱく質)、石灰、自然の顔料でつくられていて、

石油化学物質・有機溶剤・鉛類・有毒な添加物等は含まれていないのれす。

 

あと、自然塗料のオスモカラーを使っています。

 

オスモカラーは、再生可能な自然の植物油(ひまわり油、大豆油、アザミ油)と

植物ワックス(カルナバワックス、カンデリラワックス)をベースにした自然塗料。

シンナーなどの人体に有害なものは一切含まれていません。

溶剤には有害な成分を薬用アルコールと同レベルまで取り除いたミネラルオイルを使用。

顔料は食品レベルの安全なものを採用。

自然由来の成分であっても、危険性が指摘されている柑橘油やテレピン油は使っていません。

 

自然塗料といっても、体質がそれぞれあると思うので。いちおう無害とはされているけど

ハーブと同様、合うあわないがあるかも。

石油系、有害な溶剤系。。匂いだけでおかしくなってしまうけど。

自然系塗料は、わたし自身は、そんな嫌な感じはしません。

でも、自然のものとはいえ、万が一のことも考えて。

バターミルクペイントオスモもにしても、使う時は、マスクをしたりしております。

こどもも、安心して一緒にぬりぬり出来るのが自然塗料のイーとこだなーと思う。

ま、あんま、臭くないアクリル絵具だけでもいいんだけどさ。

わたし、いっつも気分はトム・ソーヤーだから。ペンキ塗り塗りしたいんですわ。。

 

ちなみに、単に、亜麻仁油、くるみのかす、みつろうなんかを古布にまいて木材をゴシゴシしたり。

コーヒーの汁。塗ったり。してたりもします。

草木染めみたいなもんだよね。いろいろやってみるのがたのしい。

 

こんど、またこどもに安心なものー紹介する予定です。

ではでは。

 

そうそう追記)

絵具では、高いけど、シュトックマー透明水彩絵の具がおすすめです。

ゲーテが提唱した12の色の環を体験できるようにと、開発された透明水彩絵の具です。

透明感が高く、中間色の再現性に非常にすぐれているので、

シュタイナー教育の現場で実践される「にじみ絵」や「ぬらし絵」に使用。

シュトックマーって、発色がいいし。赤、青、黄の三原色で、混ぜたりいろいろあそべる。

大人が使うにもいいです。

 

 

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